爬虫類や両生類と一緒に暮らしてみたい!購入場所やイベントをご紹介!
爬虫類や両生類と一緒に暮らしてみたい!でも一体どこで購入すればいいの?
そう思われる方もいるかもしれません。
私は、両生類である「カエル」と、爬虫類である「トカゲ」と一緒に暮らしていましたが、どこへ行けば会えるのか、飼うまでは全く知りませんでした。
ペットショップやホームセンターで見かけることも稀にありましたが、「たくさんの子の中から選ぶ」というほどの数はいませんよね。
家族として迎えるペットですから、「この子を迎えたい!」と思える個体を見つけたいものです。
今回は、爬虫類や両生類の購入場所やイベントについてご紹介したいと思います!
爬虫類や両生類の購入場所について!
私にとっては、トカゲもカエルも大切なペットでしたが、爬虫類や両生類は、一般的なペットではないかもしれません。
見つけようと思っても、「たまたま入ったペットショップで爬虫類を扱っていた」ということは少ないと思います。
そこでまずは、爬虫類や両生類と出会えるショップをご紹介します!
私が飼っていたフトアゴヒゲトカゲ(以下、フトアゴ)の「さんた」と「とな」を購入したショップは閉店してしまったのでご紹介できませんが、たくさんの爬虫類に会え、餌やグッズが充実している、おすすめショップです!
知る人ぞ知る!爬虫類といえばここ、爬虫類倶楽部!
フトアゴと10年間暮らしていた飼い主がぜひとも紹介したいのが、中野などに店舗がある、「爬虫類倶楽部」です。
爬虫類倶楽部、通称「ハチクラ」は、爬虫類を飼っている飼い主さんなら誰もが知っている!といっても過言ではないショップです。
とにかくたくさんの爬虫類がいます。
私はフトアゴをメインで見に行くのですが、幼体から成体まで、たくさんのフトアゴに出会えます。
その他にも、ヘビやカメや両生類も販売しています。
ハチクラオリジナルのフトアゴフードの販売もあり、「さんた」と「とな」にも時々与えていました。
冷凍や生餌の販売もあります。
その他にも、飼育するための器具や栄養補助剤など、ありとあらゆるものが揃っています!
爬虫類と両生類のショップ、ビバリウムハウス!
私は、クランウェルツノガエル「おにおん」とも一緒に暮らしていました。
フトアゴと10年間暮らし、現在は犬のマルチーズと暮らしていますが、1番最初にお迎えしたのが「おにおん」でした。
その「おにおん」をお迎えしたショップが、大井町線の九品仏にある「ビバリウムハウス」です。
爬虫類や両生類のショップです。
トカゲやカエル、カメなどの販売があります。
小さなショップですが、たくさんの生き物達に出会えますよ!
店長さんは寡黙な感じがしましたが、初めてカエルを飼う私にいろいろと飼育方法を教えてくれました。
爬虫類や両生類のイベントをご紹介!
世の中には犬や猫、アニメ、おもちゃ、住宅、等々、、、さまざまなイベントがありますよね。
もちろん、爬虫類や両生類のイベントもあります!
爬虫類や両生類の魅力を共感してくれる人は、身の回りには少ないのが現状です。
しかし、イベントには共感してくれる人がたくさんいます。
私も何度か足を運びましたが、会場にいるだけで何だか嬉しくて楽しい気持ちになっていました。
そんな爬虫類・両生類のイベントをご紹介したいと思います!
ぶりくら市、とんぶり市
爬虫類・両生類のイベントに「ぶりくら市」「とんぶり市」というものがあります。
どちらも「合同会社ぶりくら」が主催していて、「ぶりくら市」は関西での開催、「とんぶり市」は関東での開催、となっています。
現在も年に1度開催されています。
「おにおん」をお迎えした2009年、私は関東在住なので、「とんぶり市」に行きました。
イベントでは、生体やグッズの販売があります。
生体は、ショップで購入するより、かなり安値で買うことができ、中にはブリーダーさんもいました。
グッズは爬虫類や両生類のグッズで、当時私も何点か購入しました。
当時の写真がありますのでご紹介します!
トカゲのストラップや、カエルのビーズを購入しました。
ベルツノガエルのアルビノ!そんなレアなものには実際はなかなか出会えません!(笑)
HERPTILE BREEDERS’ MARKET
HBM(ハープタイルブリーダーズマーケット)も2009年に行きました。
ぶりくら同様、年に1度開催されるイベントで、現在も開催されています。
HBMは、プロ、アマチュア問わず繁殖家が丹精こめて育て上げた仔を持ち寄り繁殖家同士の情報交換や販売を行うと同時に飼育繁殖を目指す人々に情報を提供するイベントです。(公式サイトより)
ショップの店員さんなどもいましたが、私のような一般の人も多くいました。
こちらも古いものですが、写真がありますので、雰囲気が伝われば良いなと思いご紹介します!
■写真左:整理番号123番!1番の人は何時に来たのかな・・・
■写真右:イベントのチケットです。おしゃれでカッコいい!
この日、整理券の配布は8時半からで、私は9時半頃に会場へ到着したのですが、整理番号は123番でした。
開場は11時からでこの番号ということで、大変人気があるイベントです。
このような形で生体は販売されていました。
まとめ
今回は、爬虫類や両生類の購入場所やイベントについてご紹介しましたがいかがでしたか?
爬虫類や両生類は未知の世界!と思われている方も多いのではないでしょうか。
私は飼育したことがご縁で、爬虫類好き、両生類好き、虫好きな友人がたくさんできました。
爬虫類・両生類に少しでも興味がある方、是非、ショップやイベントに足を運んでみてください。
素敵な家族(ペット)や友人に出会えるかも知れませんよ!