愛犬用フードボウルおすすめ3選!陶器、ステンレス、折り畳みのメリットデメリットを知って使い分けを♪
毎日使う愛犬用の「フードボウル」。みなさんはどのような基準で選んでいますか?
愛犬が食べやすいボウル、見た目がオシャレなボウル、丈夫なボウルなど様々だと思います。
我が家でも今まで愛犬用に様々なフードボウルを試してみましたが、使いやすさや犬の食べやすさなど違いがありました。
今回は、我が家で実際に使っているフードボウルのメリットとデメリットをご紹介いたします。
それぞれの特徴を知って、使い分けにお役立てください♪
陶器製フードボウル(ル・クルーゼ)
何と言っても色が鮮やかで、カラフルなので、見た目がとてもgoodですよね。
食材も映えて美味しそうに見えますし、写真映えするので、SNSなどをやっている方にはぴったりではないでしょうか。
色の種類も豊富で、シンプルなホワイト、ブルー系、暖色系などたくさんあります。
選ぶのが楽しくなってしまいますよね。
メリット
ずれにくい
陶器でできているので重さもあり、愛犬が食べている時にずれることがありません。
プラスチックなど軽いものは食べている時にずれてしまい、台から落ちてしまうこともありましたが、こちらはずれないので安心です。
耐熱使用
陶器でできているので、温かいフードを入れても問題ありません。
冬の時期などフードを温めたい際にフードボウルに食材を入れたままレンジでチンできるので、とても助かっています。
デメリット
洗いにくい
重さがあり、形も特殊なので少し洗いにくさを感じました。
また、陶器なので割れないよう細心の注意が必要です。
器部分が浅い
器部分が浅めなので、あまり量が入りません。
ですので、大型犬や1日にまとめてごはんをあげているご家庭では、盛りすぎると愛犬が食べた際にフードボウルからごはんがこぼれてしまうかもしれません。
ステンレス製フードボウル
ステンレスのフードボウルは使っているご家庭も多いのではないでしょうか。
昔からあるポピュラーな素材のフードボウルですよね。
我が家でも先代犬にも使っていましたし、現在飼っている愛犬にも一番大きいサイズ(フード用)と中ぐらいのサイズ(ウォーター用)の2種類を使っています。
メリット
長持ちする
何と言ってもステンレス製のフードボウルは、とても長持ちします。
先代犬も10年以上使っていましたが、買った時とほとんど変わらない状態でずっと長持ちしていました。
頑丈
ステンレス製なので固くてとても丈夫です。
誤って落としてしまったり、どこかにぶつけてしまっても、傷もそう簡単にはつきませんし、落とした程度で変形することもありません。
犬がいたずらして甘噛みしたりしても、壊れません。
洗いやすい
重さもちょうど良く、形もノーマルなので洗いやすいです。
デメリット
見た目はあまり映えない
色味がなく鮮やかさがあまりないので、写真映えはしないかもしれません。
見た目はあまり気にしないという方やシンプルが好みだという方には問題ありません。
ぶつかると音がする
これも気にならない方がほとんどかもしれませんね。
我が家は2頭の愛犬が並んで食事をしているので、愛犬がごはんを食べている時にステンレスのフードボウル同士が当たってカチャンカチャンと音がします。
折りたたみ式フードボウル
我が家ではシリコン製の折りたたみ式フードボウルを散歩の水入れやお出かけ時のフードボウルとして使っています。
犬を飼っているご家庭でしたら、普段の愛犬用フードボウルとは別に、1つは持っていると便利かもしれません。
メリット
コンパクト
折りたためるのでとても小さくなります。場所もとりません。
とても持ち運びしやすいです。
お散歩時の水分補給にウォーターボウルとして使うこともできますし、外出時のフードボウルとしても便利です。
愛犬を連れてキャンプなどをする機会がある方やアウトドア好きの飼い主さんにもオススメです。
軽い
シリコン製なのでとても軽く、持っているのを忘れるくらい邪魔になりません。
我が家ではカラビナをつけて、散歩バッグに下げて持ち歩いています。
散歩や外出時に何かと便利です。
価格が安い
シリコン製の折りたたみフードボウルは比較的、価格が安い物が多く、数百円から購入できます。
100円ショップでも販売しているのを見かけます。
デメリット
洗いにくい
折りたたみ式になっているので、使用後折りたたんだ部分に汚れが溜まりやすく、洗うのがやや面倒です。
変色しやすい
シリコンの性質上仕方ないと思いますが、使っていると毎日洗っていても日光に当たったりすることなどで、少し変色しやすいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。フードボウルと言っても様々な種類があります。
愛犬が毎日使うものだからこそ、愛犬が使いやすくて飼い主さんも扱いやすいフードボウルを選びたいですよね。
ぜひ愛犬にぴったりのフードボウルを探してみてください。