ドッグフードの保管におすすめの容器10選
高温多湿の季節など、ドッグフードの保管には慎重になりますよね。
密閉できる容器や袋があれば、とりあえずはOKですが、ドッグフードの保管に便利なアイテムを利用するのもオススメです。
今回は、ドッグフードの保管におすすめの容器10選をご紹介します!
真空パックできる容器
酸化防止は真空にするのがベストです!
真空は難しい?いえいえ、電動から手動まで手軽に真空状態にできる容器を利用すれば保管も楽々です。
マルカン オートエアーレスストッカー
蓋の部分に電動ポンプが内蔵されていて、ワンタッチで器内の空気を抜いてくれる優れものです。
真空状態が緩くなったら自動真空装置が作動しますので、いつでもコンディションをキープできます。
ANKOMN(アンコムン)真空保存容器セビア
瓶の蓋を閉める感覚でダイヤルを回すだけで真空状態にしてくれます。
コンセントや電池も不要で経済的。四角い容器で保管場所を選びません。
セット買いしてドッグフードやおやつの保管などにも使えて便利です。
真空キャニスター CK009M プラステチックジャー
容器の脱気モーターをセットし、ボタンを押すことで空気を抜いてくれるキャニスター。
サイズも各種揃っているので、用途に合わせて選ぶことができます。
丸型で持ちやすく、フードボウルにも入れるのも楽ですね。
真空保存容器 Mサイズ
フードを容器に入れて蓋を閉め、専用のポンプ(別売)をプッシュ。器内の真空状態にしてくれます。
ステンレス製で衛生的。サイズはS、M、Lと揃っているので、小型犬から大型犬まで利用できます。
ペット用真空保存容器 Sottovuoto(ソットヴォート)
世界6か国で特許を取得した信頼の日本製真空パックです。
専用の袋状の容器にペットフードを入れ、ろう斗とポンプ(キャップ)を使って真空パック状態にしてくれます。
毎日食べる分を小分けにしたり、旅行などの携帯用にも使い勝手がおよさそうです。
大容量で密閉性の高いフードストッカー
キロ単位で購入することが多いペットフードは、袋のまま置いておくより専用容器に移し替えたほうが安心です。
真空でなくても、密閉性を重視した容器をおすすめします。
Vittles Vault ホームスタッカブルフードストレージコンテナ45LB
20.4kgも入る大容量。密閉式の蓋でしっかりガードできます。
特徴はこの斜め口。フードが見やすく、取り出しやすいので便利です。
多頭飼いや大型犬など、常に大量のフードをキープしたい人に最適です。
フードストッカー
日本製のトタンでできた丈夫なフードストッカー。
米びつとして販売されていますが、これがドッグフードストッカーとしても人気です。
外気を通さない2重蓋でしっかり密閉。トタン材は丈夫で軽く、持ち運びも便利です。
カラー、サイズも豊富ですよ。わが家はこちらを利用しています。
野田琺瑯 ラウンドストッカー
琺瑯(ホーロー)でできたストッカーです。
ホーローは臭い移りも少なく、雑菌の繁殖を抑えるといわれています。
中蓋がついているので、外気もしっかりシャットアウト。見た目もおしゃれなのがいいですね。
プラスであると便利なフードサポートグッズ
ストッカーではありませんが、プラスで持っていると便利なグッズを2点ご紹介します。
OXO オクソー ミニチョッパー
粒の大きさはドッグフードによって違いますが、例えば病気や老齢でいつものフードが噛みきれない、砕いてふやかしてからあげたいといった状況の時に役立つのがこちらです。
プッシュすることでドライのドッグフードを細かく粉砕してくれるので、時間の短縮と負担をぐっと減らすことができます。
ジェックス ラクック 食べごろほっとストッカー ミニ
ペットの体温に近い約39℃に温めるレトルトフードのためのウォーマーです。
市販の缶詰やパウチタイプのフードを入れるだけ。
お腹の負担を減らすのはもちろん、温めることでフードの香りも引き立ち、食欲増進につながります。
まとめ
人間が口にする物と同じで、愛犬にとってもご飯はとても大切です。
愛犬に健康で長生きしてもらうためにも、毎日食べるドッグフードをベストな状態で保管してあげたいですね。
公開日:2019/12/18 最終更新日:2020/09/24