金魚を飼うのにオススメの水槽9選☆機能性?それともデザイン性で選ぶ?

水槽の金魚
アクアリウム

金魚を飼う時の必須アイテムとも言える水槽。

サイズやデザイン、機能も様々なので、どれを選べばいいか迷いますよね。

今回はそんな方のために、金魚の飼育にオススメの水槽を一挙ご紹介します!

デザイン性が高くおしゃれな水槽

信楽焼 陶水槽


■信楽焼 水槽 丸型大(茶色)

1200年以上も昔から人々に親しまれてきた陶器「信楽焼」の水槽です。

焼き物の絶妙な色合いがシックで、金魚とのコラボレーションに癒されること間違いなしです。

陶器はバクテリアが住みやすく、水質や水温を安定させる効果があるそうです。

見た目が素敵なだけでなく、機能性も優れているのが嬉しいポイントですね。

テトラ ハーフムーン ミニ

半月型が特徴の水槽です。前にせり出した形なので、水槽内のレイアウトを立体的に見せられそう。

フィルターやエサ、水質調整剤がセットになっているので、すぐに飼育を始められるのが嬉しいですね。

水槽に沿った形の専用ライトも付いていて、金魚を美しく照らしてくれます。

夜にライトを付けると、幻想的な光に癒やされますよ!

コトブキ工芸 アーク400

こちらは側面にスモークガラスを使用していて、まるで宙に浮いているかのようなデザインの水槽です。

落ち着いた色合いの木目ボードとマッチして、見とれてしまうような美しさです。

専用ガラスフタが魚の飛び出しを防ぎ、水量もキープできます。

インテリアの一部になり、お部屋を上質な空間にしてくれますよ♪

EJG 壁掛け水槽

こちらは壁に取り付けるタイプの珍しい水槽。

フックをネジで壁に留め、水槽を掛けたら作業完了。あとは金魚や水草を入れて、好みのレイアウトに仕上げましょう!

目線の高さに取り付けると、金魚との距離が近づいてより愛着が湧きそうです。

水槽は簡単に取り外しできるので、水替えが楽なのもオススメのポイントです。

アクアリウムとしてだけでなく、花瓶や植木鉢としても使えますよ。

アクロ 六角柱水槽

他にはなかなかない、斬新な形の水槽。色々な角度から金魚を眺めたくなりますね。

六角形に映える水槽のレイアウトを考えるのも楽しそう♪

透明度の高いスーパークリアガラスを使用しているため、金魚の美しさをより感じられるのが魅力です。

重さは水を入れると100kg近くになるので、耐久性のある場所に置くようにしましょう。

アクアシステム オーロラ500

滑らかな曲線が美しい水槽です。

水の動きを再現したような波形の水槽は珍しいですよね。

オールガラスなので、どこからでも金魚の動きを観察できますよ。

幅があるので、小さめの金魚を複数飼いたい方におすすめです!

機能性に優れた水槽

ジェックス サイレントフィット

フィルターやカルキ抜き、水質調整剤などがセットになった水槽です。

ホワイトフレームで爽やかな印象ですね。

サイズは5種類ありますが、幅50cmか60cmがおすすめです。

幅のわりに奥行があまりなく薄型なので、テーブルやカウンターに置きやすいサイズです。

静音設計なので、お部屋に置いても音が気にならないのがいいですね。

フィルターのろ過材の交換が簡単にでき、お手入れもしやすい優れものです!

グラステリア アグス ブラック

黒を基調としたこちらの水槽は、デザイン性と機能性を兼ね備えたイチオシの一点です。

集中ろ過システムによって、常に水を循環させキレイに保ちます。

金魚が快適に過ごせますし、水替えの手間が省けるのも嬉しいですね。

本格的にアクアリウムを楽しみたい方におすすめです!

水槽のサイズは幅45cm×高さ40cmです。これだけあれば、金魚が悠々と泳ぐ様子を見られますよ。

アクアポニックス アクアスプラウトSV

こちらは、金魚の飼育とオーガニック野菜の栽培とが一度にできる珍しいアイテムです。

土や肥料がなくても、魚と植物が共存してお互いを育てていくのです!

お世話は魚へのエサやりと、約2週間に1回水を足すだけ。

自然の力や生態系を学ぶいい機会になるので、子供がいる家庭にもおすすめです。

水槽だけでなくエアーポンプや水草、魚のエサなど飼育に必要なものがセットになっていて手軽に始められるのもいいですね。

まとめ

水槽の金魚

いかがでしたでしょうか。

おしゃれなデザインの水槽は金魚をより美しく見せてくれますよね。

また高機能な水槽は手間いらずで、金魚にとって居心地のいい環境を作ってあげられるのも魅力です。

みなさんもぜひお気に入りの一点を見つけて、アクアリウムのある生活を楽しんでくださいね。