愛犬と雪遊び!長野のスキー場と関東近郊の雪遊びおすすめスポット!
夏だろうが冬だろうが、愛犬は遊びたい!
さむ~い冬でも、思う存分楽しんじゃいましょう!
今回は『愛犬と雪遊びができる関東エリアのおすすめスポット』をご紹介します!
長野で愛犬と楽しめるおすすめスキー場4選
Blue Resort 白馬さのさか
白馬エリアの中では比較的コンパクトなスキー場ながら、多彩なコースが揃っているスキー場です。
その一角を愛犬同伴OKエリアとしていて、愛犬と乗れるリフトもあり、一緒にスキーを楽しむことができます。
リフトは1回800円(大人1名、犬1頭での利用料金)の1回券。
滑走可能コースはレイクダウンゲレンデのみ。
愛犬とウインタースポーツを楽しめるなんて、素敵ですよね。
■施設詳細■ 長野県北安曇郡白馬村大字神城458番地 TEL:0261-75-2452 公式HP:https://sanosaka.jp/ |
タングラムスキーサーカス
スノーモービルやボルダリングなど、スキー以外のアクティビティが充実したスキー場で家族連れに人気です。
こちらにあるのが、雪上ドッグラン。
リードなしで雪原を思いっきり走り回ることができます。
ペットプランもあるホテルタングラムのペット棟横にあるので、気兼ねなく愛犬と遊べそうですね。
■施設詳細■ 長野県上水内郡信濃町古海3575-8 TEL:026-258-3511 公式HP:https://www.tangram.jp/ski/ ドッグラン情報:https://www.tangram.jp/ski/activity_winter/dogrun.php |
富士見パノラマリゾート
スノートレッキングをご存知ですか?
スノーシューという雪の上を歩行するための道具を履いて、雪山をのんびりと歩いたり、景色を楽しんだり、雪遊びをしたり・・・。
そんなスノートレッキングを愛犬と楽しみたいなら、こちらがおすすめです。
愛犬と一緒にゴンドラに乗って一気に標高1,780mの山頂へ。
歩くだけでなく、愛犬とそりで滑ったり、雪原を走ったりと楽しみ方は色々。雄大な景色の中で思う存分遊んでください。
■施設詳細■ 長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703 TEL:0266-62-5666 公式HP:https://www.fujimipanorama.com/snow/ |
野沢温泉スキー場
広いな敷地には36ものコース・ゲレンデがあり、初心者に優しいスキー場として、屈指の人気を誇るスキー場です。
こちらはペット同伴でのスキー場利用可能。
長坂ゴンドラリフトで山頂まで行くこともでき、他のスキーヤー、スノーボーダーの迷惑にならないように気を付ければ、さまざまなエリアを楽しむことができます。
■施設詳細■ 長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷7653番地 TEL:0269-85-3166 公式HP:http://www.nozawaski.com/ |
泊まってのんびり雪遊び♪関東近郊エリア
さすがにスキー場はハードルが高い…という人には、愛犬と宿泊できる施設で雪上ドッグランはいかがですか?
家族みんなでガンガン遊べます。
エピナール那須(栃木)
那須エリア最大級のドッグランがあるペットOKのホテルです。
雪が降ると、一面銀世界。
ノーリードで思いっきり雪遊びが楽しめます。
ドッグランは大型犬、小型犬でエリアが分かれているの安心。日帰りでも利用も可能です。
■施設詳細■ 栃木県那須郡那須町大字高久丙1番地 TEL:0287-78-6000 公式HP:https://www.epinard.jp/pet/index.html |
八ヶ岳わんわんパラダイス(山梨)
愛犬のためのサービスにあふれたペット専用お宿として定番の施設。
一戸建てのコテージに泊まって、愛犬と楽しい時間を過ごすことができます。
森のドッグガーデンは1,100坪。地形をそのまま利用した自然美あふれるエリアです。
450坪のアジリティガーデンもあり、どちらも冬も営業しています。
広々したエリアを自由に駆け回る姿がめちゃ楽しそうです。
■施設詳細■ 山梨県北杜市長坂町小荒間1792 TEL:0551-32-1155 公式HP:https://www.wanpara.jp/yatsugatake/ |
サビーネズ ドッグバケーション(群馬)
北軽井沢の自然の中に位置する関東最大級のドッグラン。
1日1組限定の貸し切り貸別荘で愛犬と休日を楽しめます。
なんと全室フリーで、ベッドで一緒に寝るのもOK。
プライベートドッグランは約2,000坪。
家族揃って雪まみれになってはしゃいじゃってください(笑)。
■施設詳細■ 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1132-3 TEL:0279-97-1154 公式HP:https://www.sabinesdogvacation.com/ |
愛犬と雪遊びで気を付けたいこと
人と同じで、愛犬と雪遊びをするときには、それなりに準備が必要です。
普段から使えるアイテムもたくさんありますので、要チェック。さらに気を付けたいポイントもあれこれありますよ。
装備
防寒は必須です。風や寒さに強いスノーウエアを用意しましょう。
また、足元の防備も忘れずに。
愛犬の肉球は案外しもやけになりやすいんですよ。
スノーブーツやシューズなど、肉球を守るアイテムも必要です。
丈夫なハーネスやリード
普段より広大な場所で遊ぶので、愛犬もグイグイ力が入ります。
普段散歩で使っている物より、さらに強度の強いハーネスや太いリードをおすすめします。
また、伸縮するタイプのリードはNGです。
想定しないエリアに行ってしまったり、他の来場者と衝突する危険もあります。
ケガや事故を防ぐために、飼い主さんがしっかりコントロールできるように注意してください。
冷え過ぎ
ついついテンションがあがって楽しんでいる姿を見ると、長時間遊ばせてしまうこともあるかと思いますが、知らない間に体は冷え冷えです。
体の冷えすぎは、内臓にも負担がかかりますので、適度に時間を切って暖を取るようにしましょう。
アフターケア
雪遊びの後、雪まみれの体をすぐに乾かしてあげましょう。
暖房の前にいれば、勝手に乾くだろうは大間違い。
愛犬の毛に絡まった雪玉は決して簡単には溶けません。
体の冷えが長時間続くと体調を崩します。ドライヤーなどでしっかりと乾かしてから休みましょう。
まとめ
いかがでしたか? 愛犬も普段と違う遊び場はとにかく楽しいはず。
家族揃って、冬籠りでなまった体を動かすと、心も体もリフレッシュできますよ~。
ぜひぜひお出かけくださいませ~♪