子犬を迎えるために用意しておきたい&便利なペット用品19種紹介!

子犬を迎えるために、用意しないといけないものって意外にたくさんあります!
私も子犬を迎える時は、情報をたくさん集めて、必要かなと思うものを一通り揃ろえました。
ですが、いざ子犬との生活が始まってみると、これは後で用意してもよかったな。こっちを買った方が便利だったかも!と後悔することも多々あったので、私なりに今すぐ必要なもの、後でも良いもの、こんなものがあったら便利!というものを、まとめました!
これから子犬を迎えられる方に、参考にして頂ければと思います。
当日までに用意したいもの
フードボウル
子犬のうちはウエットフードをあげるので、陶器製やステンレス製のものだと匂いが付きにくく、おすすめです。
成長して大きくなってきたら、高さを調節できるスタンドがあった方が便利ですし、うちの子はドライフードに切り替わってから、早食いで吐いてしまうことが多かったので、早食い防止の器を数カ月使っていました!
成長にあわせて、その子に合ったものを選んであげたら良いかなと思います。
給水ボトル
ケージやサークルに付けられるものが便利です。
お皿に入れておくと、ひっくり返してしまうこともあるのでご注意を!
ご飯の時に、お水も一緒にあげますが、喉がかわいた時に子犬が自分で飲めるようにつけておいてあげてください。
1日1回きれいな水と交換してあげればOKです。
トイレトレー
こちらはメッシュカバーが付いているものがおススメです。
我が家はメッシュカバーが付いていないものを用意してしまい、うちの子はトイレシートを噛んでぐちゃぐちゃにしてしまいました!
メッシュカバーは慣れてきたら外してもOKです。
トイレシート
こちらも、いろいろ種類があります。
一回ごとに変えたい!という方は、薄手の価格が安いものが経済的です。
また、しつけがしやすいように、匂いがついているものもあります。
私は、これを使用しています。匂いと言っても、犬にしか感じとれないような匂いです。
値段は少々高いですが、早くトイレを覚えてほしかったので、こちらを愛用しています!
フード
慣れないものを食べると、おなかをこわす子もいますし、唯でさえ慣れない場所に来ているので、フードはペットショップなどで毎日食べていたものをあげる方が良いと思います。
私も最初は、子犬を買った場所でフードを買い、ふやかし方やトッピングも同じものを用意しました。
ケージ・サークル
ケージとサークルの違いは、簡単に言うとケージは囲いがあり床もあります。
一方、サークルは囲いのみです。私のおすすめはケージです!
最初はトイレを失敗することが多いので、床が拭きやすいものがおすすめです。
うちの子はトイレを覚えるのが遅かったのと、トイレの上で寝てしまうことがあったので…こちらのようなトイレのしつけがしやすいと謳っているケージであれば、覚えるのが早かったかなと少し後悔しました。
ベッド
最初は安いもので良いと思います!
子犬に合わせた小さめのものを買って、成長に合わせて新しいものに変えていってあげましょう。
うちの子は、ベットをひっくり返したり、噛みまくりボロボロにしてしまいました!(笑)
トイレを失敗して汚すこともあります。
すぐに洗濯できて、汚くなってきたら買い換えられるものが一番良いと私は思います。
クレート
私は、ペットショップから子犬を連れて帰る時に使いました。
一番最初に持つのは、ハードケースのものが良いと思います。
1つあれば便利です。災害時の避難用でも使えますし、電車で連れて帰る場合は、電車によって持ち込みの規定があります。
ソフトタイプだと、持ち込めない場合もあるので、電車で子犬を迎えに行く方は気を付けてくださいね。
ソフトタイプのオシャレなものは、のちのちゆっくりデザインを選んでも良いかと思います!
ヒーター
子犬を冬に迎える場合、子犬は体温調節が苦手なので防寒グッズを用意しておいた方が良いと思います。
ヒーターや湯たんぽなど、犬の防寒グッズはたくさん売っています。
ですが!
うちは床暖房で対応しています。(笑)
そんなに寒い地域ではないというのもありますが、何でも噛んじゃう子なので、コードを噛んでしまうのでは?湯たんぽを噛んで火傷しない?という不安があって…
ですので、防寒グッズに関しては、こちらの記事を参考になさってみてください!
地域によっても寒さは違いますし、子犬の性格もあるので。事故にならないようにだけ気を付けて頂ければと思います!
オモチャ
歯磨き効果のあるものや、引っ張り合いのできるものがおススメです。
子犬のうちは固過ぎるものや、飲みこんでしまう恐れのあるものは気を付けてください。
オモチャに対象年齢が書かれていますので注意して選びましょう!
おやつ
トイレが成功したら、褒めてご褒美をあげます。
私の場合、子犬のうちは、チューブのウエッティなものをあげていました。
子犬には、柔らかいものや小さいものがおススメです。
おやつも対象年齢が書かれているので、注意して選びましょう。
消臭スプレー
部屋の中で飼うと匂いも気になりますよね。
こちらの消臭スプレーは、トイレの失敗にも使用できますし、赤ちゃんや犬が舐めても安心ですので、ソファーや犬のベット、おもちゃにスプレーしています。
私は、ペットショップで勧められたこちらを、100均などのボトルに詰め替えて使用しています。
子犬を迎えてからでも大丈夫なもの
首輪・ハーネス・リード
お散歩デビューは、ワクチンが終わってからですので、すぐには必要ないと思います。
ちなみにハーネスとは、胴体部分に装着するものです。
ハーネスは力が分散されるので、首輪より犬に負担がかかりません。
首輪を選ぶか、ハーネスを選ぶか迷いますよね。
私はペットショップの方に相談したところ、子犬のうちは、引っ張ったり、吠えたりしないように、しつけがしやすい首輪がおすすめと言われました。
飼い主さんの指示が伝わりやすいようです。
怖がりの子にはハーネスの方がおススメと言われました。
私ものちのちは負担も考えてハーネスに変えたいのですが、今は、お散歩がちゃんとできるように首輪を使用しています。
爪切り
爪切りを買いましたが、あまり使用していません。
トリミングサロンで切ってもらえたり、病院でも切ってもらえます。
ですが、愛犬とのコミュニケーションの1つとして、飼い主が練習することも必要かなと思い、時々使用しています。
ブラシ・コーム
こちらは、小さいうちから練習して慣らしておく必要があります。
毛玉ができたら後のケアが大変なので、毎日少しずつでよいので、ご褒美をあげながら練習しましょう。
歯磨き用品
歯周病から大きな病気につながることがあるらしいので、気を付けたいですね。
ガムやシート、歯ブラシなどいろいろなアイテムがあるので、少しずつチャレンジしましょう。
シャンプー
うちの子も2~3週間に1回シャンプーしています。
今は1カ月に1回トリミングサロンに行っているので、家では月に1回くらいシャンプーをしています。
私が使ってみて便利だったものは、子犬用の低刺激、泡で出てきてリンスイン!なシャンプーです。
私がシャンプーに慣れるためにも、最初はお手軽なものから始めました。
成長すると毛質が変わってくるので、愛犬に合うシャンプーをトリミングの担当の方と相談して買うのも良いかと思います。
あったら便利なもの
ゴミ箱
これは個人的にあったら便利と思って買いました。
ケージの横にゴミ箱があると、トイレシートなどをすぐに捨てることができますし、匂いの漏れないものが良いと思います。
犬用でも良いですし、赤ちゃんのおむつ用でも使えると思います!
折りたたみソフトケージ
■折りたたみソフトケージ Mサイズ POSC-650A アイリスオーヤマ
こちらは、個人的にかなり愛用しています。
車で出かける時は、座席のシートベルトで固定して、トイレトレーとベットを入れています。
子犬のうちはトイレを我慢できないので、運転中にトイレをしたい時用に、トイレトレーは必須です。軽いので、長時間の移動にも便利です!
まとめ
必要なものを用意すると、我が家はこんな感じになりました!
部屋になじむように、ホワイトでまとめました。
いろいろインテリアも考えながらアイテムを選ぶのも楽しいですよ!
子犬の性格やお家の環境によって、選ぶものは違うかと思いますが、参考になればと思います。
子犬を迎えるのは、ワクワクして想像するだけで楽しいですよね!
電気コードや誤飲対策を考えつつ、子犬が安心して過ごせる環境を作って準備万端で迎えてあげてくださいね。
公開日:2019/5/5 最終更新日:2020/10/01