愛犬とドライブ！お出かけ前に準備しておくと安心なグッズをご紹介！

2018.12.27

犬

皆さんは愛犬とのお出かけは「車派」ですか？「電車派」ですか？
私は愛犬のマルチーズと暮らしていますが、「車派」です。

電車でのお出かけの場合、愛犬が「静かにできるのか」「苦痛がないか」と、飼い主の私が落ち着かず、愛犬の荷物も多いため、我が家のお出かけはいつも車です。

飼い主１人と愛犬での1対１のお出かけが多いため、必要なものは手の届くところに置き、愛犬が運転の妨げにならないように準備をしています。
愛犬が落ち着いて過ごせるよう、事故がないよう、お出かけしたいと日々思っています。

今回は、車でのお出かけで準備しておくと安心なグッズをご紹介したいと思います！

万が一の粗相にも安心！ドライブシートの設置！

車のシートは汚れてしまうと簡単に洗うことができません。
愛犬は１歳になる前から長距離のお出かけをしていたので、車の中でオシッコをすることを心配し、ドライブシートを設置しました。

我が家のドライブシートは撥水加工のため、オシッコをしてもすぐにペットシーツなどで吸い込ませれば、車のシートを汚すことはありません。
愛犬はあまり毛の抜ける犬種ではありませんが、被毛がシートに付着することも防ぐことができます。
愛犬は座席と座席の間、ベンチシートの部分にいることが多いので、そこにはカフェマットを敷いています。

我が家のドライブシートはペットパラダイスで購入したものですが、何年も前に購入したため、現在は同じものの販売はありません。
他のメーカーからは、撥水だけでなく、防水加工のものや、ドライブシートがずれないように裏面がゴムになっているものもあります。

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ワンコだって必要不可欠！シートベルトを装着しよう！

愛犬が車の中をウロウロしていたら運転に集中できませんし、急ブレーキで車の座席から落ちてしまう危険や、交通事故で命を落とす危険もあります。

愛犬にも人間と同じように「シートベルト」が必要です。

ペットベッドにベルトが付いているタイプもありますが、愛犬は飼い主である私にくっついていないと落ち着かないため、シートベルトを使っています。
ペット用のシートベルトは、紐の片側が車のシートベルトを刺す部分に差し込めるようになっていて、反対側はハーネスや首輪に取り付けられる金具がついています。

愛犬の場合はハーネスを装着し、シートベルトにつないでいます。
ある程度のゆとりを持たせ、座席から落ちず、少し動ける長さに調節しています。

■このように片側は車に、片側は愛犬とつながります。

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持っていると便利！飼い主は楽ちん、ワンコは快適、ペットカート！

小型犬とのお出かけの場合、ペットカートがあると便利です。

お出かけ先で、カートがあれば犬同伴OKという場所もありますし、重い荷物やかさばる荷物もカートに乗せれば楽ちんです！
人が多いところに出かけるときも、カートに入れば人にぶつかる危険も防ぐことができます。

長時間のお出かけはワンコも疲れますが、カートがあればお昼寝することもできますよ！

■カートの中でお昼寝中の愛犬です。

■折りたためば、コンパクトカーサイズでも収納できます！

荷物をぶら下げるフックや、オシッコ予防に防水シーツを敷いておくと安心です！
冬場はブランケットがあると暖かく過ごせますよ！

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万が一に備えよう！あると便利な小物類！

その他にも、愛犬とのお出かけに、あると便利で安心なものをご紹介します。

お散歩バッグの中にも入れてありますが、なくなった時のための予備として、「ペットシーツ」や「うんち袋」「ウェットティッシュ」も常備しています。

突然の予定変更でドッグカフェに行く！という時の為に、「カフェマット」も置いています。
犬用のカフェマットも良いですが、人間の赤ちゃん用の「おむつ替えシート」が便利で低価格なのでおすすめです。
おむつ替えシートは撥水加工や防水加工がしてあるものが多く、サイズもカフェマットとしてぴったりです！